
11月18日(水)
14:30-15:40
無料
コロナ禍を機に、問題視されつつも抜本的には対策されてこなかった、労働生産性の低さやデジタル化の遅れなどの諸課題が浮き彫りになりました。リモートワークの必要に迫られ、その利点を感じる経営者やビジネスパーソンも多くいた一方で、環境の整備の遅れにより、リモートワークではビジネスを継続できないという事態に陥った組織も少なくありません。新たな日常に対応できなかった企業は、何が阻害する原因となったのでしょうか。これらの諸課題に答える鍵が、最新のデジタルテクノロジーであるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)です。コンピューターで行うルールベースの業務を、ロボットで自動化する、世界的も注目されているテクノロジーで、人間の能力を向上させ、本当の意味で、働き方改革を成功させるとも言われています。
本ウェビナーでは、RPAのグローバルリーディングカンパニーである、UiPath株式会社の代表取締役CEOの長谷川氏をお招きします。著名企業のCIO職等を歴任したなかで、「ITシステムが中心となり、人を片隅に追いやる」状況に疑問を抱いていたという同氏。その長年の洞察と今後の未来について「現場が輝くデジタルトランスフォーメーション」(ダイヤモンド社)という著書にまとめ、この度刊行致しました。今回は同著書の内容から、新型コロナウイルスが浮き彫りにした日本の課題に触れるとともに、新たな日常にいち早く対応できた企業の具体例や、そこから導き出した「本当に人間の能力を向上させるデジタルテクノロジーとは何か?」「真のデジタルトランスフォーメーションはどうあるべきか?」についてお話いただきます。
なお同著書では、日本を代表する経営者や有識者との対談も行っており、コロナ禍を体験した各業界のトップリーダーの新たな知見も、あわせてお伝えします。
◆こういった方におすすめ◆
・経営、人事部門の方
・ビジネスパーソン一般(広く、コロナ禍以降のデジタルトランスフォーメーションに関心がある方)
・RPAに関心のある方、導入を検討している方、RPAを導入しているものの、課題を抱えている方
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